
桶川初 がんばる企業紹介
埼玉県桶川市発のTOYO EVERYDAY HOLDINGSは、地域密着型のクレーンゲーム専門店として独自の戦略で成長を続けています。「笑顔創造」を理念に掲げ、お客様がワクワクしながら楽しめる空間づくりに取り組んでいます。
業界初の“もったいないキャッチャー”が話題に
同社が展開する「もったいないキャッチャー」は、食品メーカーや企業から提供された“まだ食べられるのに廃棄されてしまう商品”を景品に活用する取り組み。
フードロス削減に貢献できると同時に、来店者が楽しみながら社会貢献できる仕組みとして多くのメディアから注目を集めています。
クレーンゲーム特化型のユニークな店舗運営
TOYOの店舗は、通常のアミューズメント施設とは違い「クレーンゲーム特化型」という点が大きな特徴。
景品ラインナップの企画から、客層に合わせた配置、遊びやすさの工夫まで、全てが“取りやすくて楽しいお店づくり”のために設計されています。
バッドプレイス戦略で地方商業施設を活性化
TOYOが成長できた理由のひとつが、代表・中村秀夫の提唱する「バッドプレイス戦略」。
一見不利に思える立地や条件を“勝ち筋”に転換する独自のノウハウで、衰退しつつあるショッピングモールに新たな人流を生み出し、地域の活性化にも貢献しています。
家族で楽しめる「地域の遊び場」として
「また来たい」と思ってもらえる店づくりを追求し、家族みんなが笑顔になれる空間を提供しています。近年はこども向けイベントの企画や、安心安全の運営体制づくりにも力を入れています。
今後の展望
TOYO EVERYDAY HOLDINGSは今後も、
- フードロス削減
- 地域活性化
- 新しい遊びの創造
をテーマに、クレーンゲームの可能性を広げていきます。
「世界一の笑社(しょうしゃ)を目指す」企業として、笑顔が生まれる空間づくりに挑戦し続けます。
